Grazie a tutti !!!

みんなのおかげで !!! 。。。食文化を専門に30数年をイタリア在住したEnogastronomoが書いてます。お役に立てれば。

イタリア人の悪知恵 1

イタリア人が一般的に非常に面白いのは、世界中共通する認識かもしれません。

どこの国でも泥棒もいれば怠け者もいれば善人・・・いろんな人がいますよね。

そんな中でやっぱり悪(足りない?)知恵の働く人たちも・・・

 

今日もお付き合いのほどよろしくお願いいたします。

 

   

 

欧州赴任者が乗っていた車を日本に持ち帰ったらしく、ヨーロッパのナンバープレートの上に日本のナンバープレートを見かけたことがありました。どのようなシステムかは ???

 

人・流通・税率などなど簡便さでEU統一されたわけですが、各国によって物価のギャップは残ってます。そこには不思議な商売が悪知恵(足りない?)輩を相手に成り立つマーケットが存在し、イタリア全土でかなり流行った出来事があります。

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ミラノで罰金の通知を国外に送る件数が2011年9万件が2017年には11万件以上に増えても回収率が低いことから、罰金などの未払いで収入が減った地方自治体が動き出し、違反者に最大で2,848ユーロ(約38万円)の罰金徴収されるところ、ミラノでの初検挙者には712ユーロ(約9.5万円)の罰金が課せられることに。

 

どんなことだと想像されますか ?

 

   

 

実はまことしやかに、欧州域内でも消費税の低い国(ドイツ19%・ルクセンブルグ17%)で車を買ってイタリア(22%)に持ってきたり、域外のスイス(7.7%)で購入し持ってきたりするビジネスが。。。詳細は体験者でないのでよく知りませんが、巷では25%前後安く購入でき、イタリアでの高い税金と保険料に交通違反金を免れると。。。(購入しなくてもリースなどにもメリットがあるとも)

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今回罰金を科された車の所有者はミラノ在住者で購入から12ヶ月以上所有してたそうです。罰金だけでなく180日以内にイタリア国内で登録手続きを経て、ルーマニアナンバーからイタリアナンバーへの変更を義務付けられたそうです。

 

まあ排気量の小さな車や一般市民にはほぼ関係ない話ですが、高級車を乗り回すクラスの方々はなんとか逃げ道を探すところにも知恵をまわすもんなんでしょうね。

 

どっかの自動車会社の親方も ?

 

今日も最後までお付き合いいただきありがとうございます。

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