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みんなのおかげで !!! 。。。食文化を専門に30数年をイタリア在住したEnogastronomoが書いてます。お役に立てれば。

ミシェランガイド イタリア版 2019年度 発表 ! その1

1956年から続くミシェランガイドイタリア版 第64回目を迎えた2019年度が、

11月16日・17日の2日間パルマの王立劇場( Teatro Reggio )で発表 !

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お付き合いのほどよろしくお願いいたします。

 

   

 

今年もやってきました秋の恒例行事。ミシェランガイドイタリア版の発表イベント。

最初タイヤメーカー創始者の兄弟がフランス旅行の食事先を探すガイドブックを作ったのが、フランス・ベルギー・オランダ・ルクセンブルグ・イタリア・オーストリア(休刊中)・ドイツ・スペイン・ポルトガル・スイス・イギリス・アイルランドと国ごとに発刊・2005年にはニューヨークとサンフランシスコ・2008年から東京版が出てますよね。

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 星(とは言っても花弁6枚の花)評価の基準は、食材の質・料理技術・食材のバランス・シェフの独創性と「シェフ」の技量について評価(店の雰囲気・サービスなどはフォークの数で評価)。とイタリアでは理解されてます。

 

さて2019年版イタリアはどんな様相になったか。

3つ星   10 シェフ(レストラン)Mauro Uliassi シェフがニューエントリー

2つ星   39 シェフ(レストラン)昨年同様

1つ星 318 シェフ(レストラン)29シェフがニューエントリー

 

と言うことで367星獲得、世界で2番目に星の数が多い国となりました。

 

   

 

3つ星を獲得するのがクリエイティブ系シェフのサガのようですが。。。

複数のレストランを所有することでEnrico Bartolini (エンリコ バルトリーニ)シェフは「6つ星」を獲得。 

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所有レストランは、Mudec (ミラノ↑)で2つ星・ Casual (ベルガモ)で1つ星・La trattoria (カステリオーネ デッラ ペスカーイア)が1つ星・Glam(ヴェネツィア)が1つ星・Locanda del Sant’uffizio(チョッカーロ ディ ペナンゴ)が1つ星。

 

今回の目玉は、こちらの

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新しく3つ星を獲得したマウロ ウリアッシ(Mauro Uliassi)シェフ。

 

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レストラン Uliassi (ウリアッシ) :

Senigallia (セニガッリア: アドリア海側のサンマリノ共和国の南・アンコーナ市の北)の海岸にある魚介を主にジビエまでクリエイティブな料理を楽しませてくれるオシャレなレストラン。

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他の常連 9シェフのレストランはこちら。

Piazza Duomo           (Alba)

Da Vittorio                  (Brusaporto)

St.Hubertus                (San Cassiano)

Le Calandre                (Bubano)

Dal Pescatore             (Canneto sull’Oglio)

Osteria Francescana  (Modena)

Enoteca Pinchiorri      (Firenze)

La Pergola                  (Roma)

Reale                          (Castel di Sangro L’Aquila)

 

 

新しく1つ星を獲得した29人のシェフ(レストラン)も誕生。

こちらはまた明日ご紹介しましょう。

 

クリエイティブな料理

・・・目と舌と脳は刺激があって物凄く楽しいんです!

ただどうも満たされなくて不満を言うこのお腹と急速ダイエットされた財布とのバランスはなかなか難しいですよね〜

 

このクラスのレストランは予約は必須+それなりの「ナリ」をして食事と「時間」を楽しみに行きましょう。

男性に渡されるメニューには値段が付いてますが、女性には一切値段は表示されていません。

女性には「日頃の感謝を込め」ただただお楽しみ頂き、男性は女性が選ばれる料理にビビることなくニコニコ楽しく心から「美味しそうだねえ」とちゃんと相槌を打ち、尚且つ何事も無いように支払う度量と振る舞いは最低限の必須アイテムです。

涙目顔や上のような悲鳴は少なくとも別の日の違う場所で存分に行いましょう。

 

今日も最後までお付き合い頂きありがとうございます。

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