Grazie a tutti !!!

みんなのおかげで !!! 。。。食文化を専門に30数年をイタリア在住したEnogastronomoが書いてます。お役に立てれば。

旅行中の泥棒対策 泥棒大国イタリア  (11-5-2)

「泥棒大国イタリア」の現状「自転車泥棒」や「車泥棒」や「空き巣」と「長財布の危険性」をご紹介、多くの皆さまにご興味頂き誠にありがとうございました。

 

今日は旅行中の泥棒対策です。

 

お付き合いのほどよろしくお願いいたします。

 

   

 

イタリアでは日々泥棒の「プロ」と「アマチュア」が技を競い合い切磋琢磨しているかご理解いただけますでしょうか。

 

旅行者が狙われるの場所は、「駅」「地下鉄内」「列車内」「空港」「ツアーのバス内」「レストラン」と場所を選びません。

 

手口も色々ですが、

f:id:grazieatutti:20180901182141j:plain

1. 2-3人の泥棒チームで、一人が注意を反らし、二人目が盗み、三人目が持ち去るケース。

「駅」や「空港内」や「空港へ向け出発する電車内」で荷物が左側にある時、右から声をかけ、いろんな質問をして来てこちらの集中力を注がせておいて、削がれた瞬間に他の奴らが左側の荷物を奪う。

「地下鉄」に乗る瞬間に携帯を落とし、こちらの電車への進入を妨げて注意を削いで後ろから財布を盗む。

「列車」のコンパートメントに入る振りをして邪魔し、こちらの注意を引いて、同じように後ろポケットの財布を盗む。

f:id:grazieatutti:20180901182218j:plain

 

2. 単独犯のケース

「ツアーのバス内」はホテルを出発する朝トランクを載せた後、人数確認や出発前のほんのちょっとした瞬間に、「人を探すような振り」をしてバスに乗り込み、一番前の席にある荷物を盗む。

「レストラン」では席にジャケットやコートやカバンを掛けていると、必ず中身を盗む奴が出て来ます。(貴重品は持ち歩かないか、膝の上か、股の間に挟んで置くのがベストかも(邪魔でも))

f:id:grazieatutti:20180901182255j:plain←携帯盗んだケース

3. 人数不明のケース

移動費削減で夜間に列車移動する場合、寝台列車も非常に危険です。鍵をかけても、カメラから財布パスポートなど入ったデイパックやアタッシュケースごと盗まれたケースは後を絶ちません。(イタリアならボローニャとフィレンツエのトンネルの多い約1時間半の間は非常に危険です。)

 

   

 

できれば、お金は少なく持ち、上限を低く設定したカード1枚だけ持って観光するのがいいんですが。。。それでは買い物できませんよね。

 

タックスフリー用にはパスポートのコピーでも大丈夫なので、持ち歩くのはこのコピー・オリジナルはホテルのトランクの中に隠して置く。

カードを盗まれた時に、悪用されない様に直ぐカード会社に電話して止めるために、カード番号は別に控えてトランクにカード会社の電話番号と共に入れて置く。(盗まれて1時間以内に高級ホテルで15万円前後使われてしまうケース多いです。)

 

もう一つ。

この先は、人種差別で言うわけではありません。

30年強の滞在で遭遇した危害経験からの回避方法の一つです。

アラブ系・アフリカ系・中南米系から声をかけられたら、まず堂々と自分の荷物を握り直し相手をスキャンの如く顔から姿を観察しましょう。そうすることで「アマ」は相手の警戒心が上がったと「人間違い」の様に消える可能性が上がります。もしくはソッポを向いて完璧に無視しましょう。 相手が気分を悪くする心配より、嫌な旅行の思い出や何かを盗られないことが重要です。「鴨ネギ」が「プロ・アマ」から防御する手段です。

 

欧州では携帯を単体で購入することから、iPhoneなど非常に高級で日本人の持ってるスマートフォンは狙われやすいですよ。

 

もし何か盗られたら、大きな声で騒ぎましょう。

アメリカと違って「窃盗犯」は銃を買うお金がありません。

全員捕まえるのが理想ですが、「走り去ろうとする奴」を周りに取り押さえてもらうためには必須です。(残念ながら他の奴では、盗られたものは帰ってこない確率が非常に高いです。)

 

まだジプシー話など色々ありますが次回に。。。

 

今日も最後までお付き合いいただきありがとうございます。

         ↓↓↓  もしよかったこちらも覗いてみて下さい ↓↓↓