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みんなのおかげで !!! 。。。食文化を専門に30数年をイタリア在住したEnogastronomoが書いてます。お役に立てれば。

「雄鶏」と「雌鶏」 Pollo & Gallina 「チキン」で人を表すイタリア語 (8—2)

人を評する時に直接的ではなく、間接的に表現する習慣のあるイタリア。

 

以前「野菜で人を表現」・「動物で人を表す:ウサギ」を紹介いたしました。

今日は「動物で人を表す」バージョン第2弾です。

 

お付き合いのほどよろしくお願いいたします。

 

   

 

「チキン」と言えば、チキンハートなどが一般的かと思います。

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イタリア語ではどんな風に使うと思われますか ? 

。。。ご想像通り良い方に使うはずは(^^;)

 

まずは Pollo (=ポッロ:雄鶏)

  • Sei un pollo !    セイ ウン ポッロ !  = お前はチキンだ! 

   アホ・バカ・騙されやすい奴とか足りない奴。と使われます。 

  • Spennato come un pollo. スペンナート コメ ウン ポッロ

   = チキンの様に毛をむしられた。

   (毛をむしられ丸裸になったことを指して)大金を取られた。

Sono come i polli di mercati.  ソーノ コメ イ ポッリ ディ メルカーティ    

        = 市場のチキンの様だ。

     (市場で売られるチキンの質が劣ることから)人や物がグチャ

     グチャしてて価値が無かったり、役に立たない。

 

なんか虐げられてかわいそうじゃないですかオスって ???

 

   

 

さて Gallina  ( =ガッリーナ:雌鶏)

こちらは、面と向かって言うのはどれも度胸がいります(が内心で。。。)。

 

  • è la gallina nera !   エ ラ ガッリーナ ネーラ ! =(彼女は)黒雌鶏だ !

   常に遅れてくる女性。ギリギリまで事をしない女性。

 

  • La gallina vecchia fa buon brodo.

   ガッリーナ ヴェッキア ファ ブオン ブロード

        = 歳とった雌鶏は良いダシが出る。

   ご年配の女性は経験豊富で信頼に値する。

     と肯定的に使うケースと。。。 (肯定ですよ!)

 

    ク◉ババアは肉(頭)が固くて出汁っきゃでねえ。(=役立たず)

  

  思う自由に。。。堂々と夜道も歩けますッ!(相手は鶏目だ!)

 

今日も最後までお付き合いいただきありがとうございます。

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